本日、ソフトバンクよりiPadの発売が正式に発表されました。
ここで気になるのはiPadの3G版を買うべきか、Wifi版を買うべきかということ。私はWifi版を既に購入しているが、実際に使用してみての経験から考察してみる。
まずは機能的に3G版とWifi版で何が大きく異なるかということを整理してみたい。
| Wifi版 | 3G版 | |
|---|---|---|
| GPS機能 | なし | あり |
| 携帯電話ネットワーク | 使えない | 使える |
| 重量 | 680g | 730g |
| デザイン | - | 3Gアンテナ用の黒プラスティックのRF窓が上部にあり |
このように僅かだが異なる。ここで最も気になるのがGPS機能が使えるかどうかだ。GPS機能があれば、ナビアプリも快適に使えるし、Foresqureのような位置情報を利用したコミュニケーションサービスも使える。しかし、GPSが無いとこれらのサービスを利用することができないのだ。
しかし、ここでiPadを外で使う頻度がどれくらいあるかを考えてみてほしい。実際に私は今使っているが外(街中など)でiPadを使う用途はほぼ無い。なぜなら、街中などで使うには少し大きすぎるし、使うとしても地図アプリくらいだろう。その地図アプリもiPhoneやケータイで十分まかなえるので、わざわざiPadをカバンから取り出すといった状況は思った以上に無いのだ。
そうはいっても、Wifi版のようにGPSが無いと今いる位置がわからないため、地図アプリを使うときに非常に不便ではないかと心配されるだろう。
しかし、結論からいうとWifi版であってもある程度の位置特定はできる。
その仕組は米国Skyhook社の提供するWifi位置情報サービスを使っているからだ。実際に今いる位置をWifi版のMapアプリで特定した画面だ。
このようにおおよその位置はほぼ完璧に特定できる。この技術は、様々な方法で取得した各種電波情報を用いて特定するといったもので、Skyhook社のデータベースにおさめられている情報を使っている。ただし、日本全国どこでも特定できるわけではない。地方などでは使えない場合もあるので注意いただきたい。
結論として、GPS機能に関しては、
- iPadの場合、思った以上に街中等でそれほど使う頻度が少ない。
- 位置特定はWifi版でもおおよそは特定できる。
これらのことからGPS機能の有無で3GかWifかで悩まれている方は参考にしていただきたい。
弊社ではGoogle Apps のAuthorized Reseller(正規販売代理店)として、長年、数多くのお客様へGoogle Appsの導入を行ってまいりました。

