めったに仕事の上で人に怒ることはないけど、
今日は久しぶりに怒りました。
打ち合わせの席上で、ウチのメンバーが作ったお客さんへの
提案資料についての確認の時。
すごくいい資料になっていたけど、少し足りない箇所が
あったので、何点か指摘してました。
それに対して、メンバーからの反論・・・
彼はこの資料を作るのにかなりの時間を使い、
相当苦労して作ったようで、それに対しての指摘を
あまり快く思わなかったようです。
その態度と、その考え方に対して一喝(怒)!
久しぶりに本気で怒りました。。。
別にそこで僕がOKと言うのは簡単だけど、
そう言ったところで、お客さんには通用しない。
いくら時間をかけようが、何をしようが、
厳しいけど、この世界は結果が全て。
例えるなら、野球選手がいくら素振りしてトレーニングで
頑張っていても、ヒットを出さなければ一緒。
僕らはプロの仕事をしている。
だから、妥協や甘えは許さない。
そのためには厳しいことも言うけど、
それは別にその人やその努力を否定しているわけでも何でもない。
これはビジネス。
あくまで、その上での否定であって、それは彼にもっと
力を付けてもらい、本当にいいものをお客さんに
提供するための指摘。
彼にはその潜在能力があると認めるからの『怒』なわけです。
だから、これにめげずに、次のリベンジを期待してます。
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