この間、叱りつけた彼が資料を再度作ってきました。
今回は・・・
なかなか良く出来ている。
資料の構成も論理的で、お客さんの求めているポイントを
抑えていいるし、言葉の使い方もいい感じ。
(やればできるやん!)
彼曰く、どうもこういう企画・提案書関係は
自分はあまり得意じゃないという意識があったそうです。
でも、先日の件から以降、その先入観を消して
黙々と取り組んだところ、以外にも出来るので
自分でも驚いていたようです。
やはり、人間、先入観ほど怖いものはない。
「自分には無理だ・・・」とか、
「こういうのは苦手だ・・・」と思った時点で負け。
その意識がすべての作業効率を低下させ、
せっかくの潜在能力が全く出てこなくなる。
人はそれほど能力には差はない。
ただ、あるのは本人の意識、考え方の差。
僕はそう思う。
意識や心の持ち方一つで物事は大きく変わる。
でも、その自分の「心」を重い通りに操るのは難しいけど。
それが出来た時、人はその能力を使いきれる気がする。
今回の件で、改めてそう思った。
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