今日、関西大学の高増教授の講義にお招きいただき、
学生の皆さんの前でセカンドライフや仮想空間についての
講義をさせてもらいました。
まさか、自分が教壇に立って講義をするなど、
思いもよらなかったことで、 少なくとも自分が
大学の時には想像もつかなかった・・・
いつものように学生に「セカンドライフ」を知っているかを
聞いたところ、大教室にもかかわらず数人・・・
まだまだ世の中への周知が足りないな、と反省。。
仮想空間はまだ始まったばかりとはいえ、
まだまだ知らない人が多すぎる。
先行してやっている者の使命として、
もっと世の中に広める努力をしなければならない。
今日も講義の中で話したけど、
少し大げさかもしれないが、最近、本気でこう思う。
今、人類は 「仮想空間」という新天地を見つけ、
そこを生活の場の一つとして活用しようとしている。
しかし、そこはまだまだ未開拓で、混沌とした世界。
我々はその世界を作るため、日々試行錯誤し、
まさに創世記の1ページを作ろうとしている。
「セカンドライフ」はその序章に過ぎない。
今年、少しではあるがその一部を作ることに
参加できたことを本当に嬉しく思う。
いつの日か、自分が生きた証をこの仕事を通じ、
人類の歴史のひとコマに刻めればと。。。
ホンマに想像つかへんなぁ。
返信削除大学にあんまり寄り付かない子やったのに?