先日、コア・ディメンション株式会社は米国View22社との事業提携を行いまして、
来週、29日より3Dコアエンジン、「IMMERSIV」の日本での販売を開始いたします。
今回はいわゆる「仮想空間」ではないのですが、IMMERSIVは従来の Web サイトに 3D インターネット技術を融合する全く新しいプラットフォームです。
例えば、家具メーカーや不動産系企業のWebサイトなどに、製品やマンションの3Dコンテンツを埋め込み、それらを訪問者が自由に配置したり、並べ替えたりすることができます。
しかも、データベースとの連携にも優れてますので、その場で商品の見積りや購入などのプロセスを実現することも可能で、特に高性能なPCも必要としません。つまり、誰もが手軽に触れることができる3Dコンテンツなのです。
インターネットの3D化はもう始まっています。海外では多くの企業が実現に動いており、日本でも間違いなく本格的な流れがやってくるでしょう。
弊社は3Dインターネット業界におけるリーディングカンパニーとして、これを中核商品の一つとして展開していく予定です。
これからも、コア・ディメンションをどうぞ、よろしくお願いいたします。
プレスリリース
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