本日、コア・ディメンション株式会社は、セカンドライフ上のアイテムを取引できるサイト「Vitty」をオープンいたしました。
このサイトは、英語版と日本語版の両方を備えており、世界中のユーザーに向けて、自分の商品を販売することができます。
セカンドライフをされていない方には、今ひとつピンとこないかも知れませんが、セカンドライフ上では誰でも自由に物作りができます。
例えば、洋服だったり家具や乗り物、そしてアバターの皮膚や髪型まで、誰もが自由に作れて、それを売買できる世界なのです。
とりわけ日本人のユーザーが作る商品は海外でも非常に評価が高く、中には毎月10万円以上も売り上げるユーザーさんもいらっしゃいます。
Vittyは多言語対応することで、今まで以上に海外と日本を結びつけ、デジタルコンテンツの流通という全く新しい市場をWeb上に構築いたします。
また、商品登録時に翻訳機能を備えたり、電子マネーでアイテムを直接買うことができるなど、使いやすさにも配慮いたしました。
これから、国境も通貨も言語もボーダレスな市場が仮想空間から生まれようとしています。
インターネットという広大な世界に、小さな一歩ではありますがVittyは大きな役目を持って生まれました。
Vittyはこれからもっと進化し、より便利で使いやすい機能を拡張してまいります。
これからのVittyにどうぞ、ご期待ください!
http://www.vitty.jp/
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