2007年1月20日土曜日

プレゼン


昨日、久しぶりにある所でウチの事業内容に
ついてのプレゼンしてきました。

最初に私の方で事業概要を説明。
その後、副社長より収益計画や営業についての
説明をしました。

30分の予定の所を質疑応答が盛り上がってしまい、
1時間近くもかかってしまいました。

中には手厳しいご意見もいただきましたが、
いずれも、非常に参考になる貴重なご意見をいただきました。

終わってから、副社長に。。。

「今日のは上手くいったんじゃない?」

「うーん、社長にいつものキレがなかった気が・・・」

「え、そうかな??」

自分では気づいてなかったのかもしれませんが、
「キレがなかった」そうです。

ウチの副社長は、普通なら言いにくいようなことを、
いつも素直に意見してくれる。
これはすごく、有難いことです。

社長業は、油断すれば自分がすべて正しいと思い込みがち。
そうなると、ワンマン社長になってしまい「裸の王様」状態です。
こうなってしまうと、会社は良い方向に向かいません。。。

こういう部下からの貴重な意見は真摯に受け止めることが大事。
自分がどう感じるかより、相手にどう伝わったかが重要です。

この反省を活かして、徹底的に今回の内容を見直して、
次は完璧なプレゼンを目指します!!

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2 件のコメント:

  1. こんばんは。

    青森のコーヒーロースター、トニーでございます。

    ほんに、ほんに、
    遠慮なく、ズバッと言ってくれる人の存在は、
    貴重でありますね。

    わたしの場合は、1人商売ですので、
    気をつけないと、自己中毒になってしまうおそれ、ありありでございまする。

    気をつけよっと。

    部下や目下の人などから、
    マイナスのことを言われた時に、
    それを素直に受け入れられるか…

    これって、結構、自分の度量を試されるような感じがしました。

    それでは、また、寄らせていただきます。

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  2. >トニーさん
    コメント、ありがとうございます!!
    そうですね、自分にとってマイナスな評価は
    確かにあまりいい気はしませんよね。
    正直、僕もそう感じます。

    だから、たまに「ん?。。。」と思っちゃうこともありますよ。

    でも、そういう時は自分を更に高めてくれる
    チャンスが訪れたんだと思考転換するよう努力してます。

    ま、そうは言っても僕も難しい時はありますけどね。
    お互い、気をつけましょうね!

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